【ニュースを見て・・】小室圭氏が騒動に反論。中途半端すぎる! – わかぶろぐ

【ニュースを見て・・】小室圭氏が騒動に反論。中途半端すぎる!

ニュースを観て・・

こんにちは。

子供の結婚は喜ばしいこと・・・

これが両親にとっての本音だと思います。

が・・しかし・・そうも言えないのが、今回のお話し。

さて、荒れに荒れている眞子さまと小室さんの件について言いたい放題させていただきます。

 

苦言から2ヶ月経っての反論

秋篠宮さまの「異例の苦言」から2ヶ月が経ちましたね!

このタイミングで眞子さまのお相手であります小室圭さんが、秋篠宮さまのお言葉に反論するような内容のものを、インタビューではなく書面で発表しました。

まあ、この対応についても私は納得のいかない部分があるので後に述べますが・・・。

今回は題名の通りに「眞子さまが捨てられた場合のお立場」についての私の思いを述べたいと思います。

秋篠宮さまの異例の苦言の内容

冒頭に記しましたが、まずは秋篠宮さまの異例の苦言について考えてみようと思います。

とはいえ、この「異例の苦言」については、様々な大手メディアが記事にしておりましたが、その後続々と「自粛削除」しており、こちらのブログもその流れにならって詳細なお言葉は伏せようと思います。

という事で、大まかに考えてみましょう。

秋篠宮さまは会見の場で小室氏に触れられ、その環境を整える努力と「身綺麗」である事を求めました。

秋篠宮さまでなくとも、育ててきた娘が嫁ぐ先が曇りガラスの向こうで何をやっているのかわからない状態では、その向こうに行くことを許す気にはならないでしょう。

そんな中で、秋篠宮さまからは足を運ぶ事が許されないお立場である以上、あの場でお言葉を述べる以外に手段が見つからなかったのではないかと思われます。

万が一にもあってはならない事

現在巷で話されている事は「もし結婚したら」「もし離婚になったら」という事です。

ですが、皇族のご令嬢が離婚など「万が一にもあってはならない事」です。

これは皇族の権威とか、体裁がどうとかいう事ではありません!

眞子さまにとって、それがどれほどのものになるかという見方でのものになります。

眞子さまは離婚になれば「みなしご」の様なお立場に

皇族のご令嬢は結婚すれば皇族を離れます。

もうご成婚されれば「一般人」として扱われることになるのです。

そして、その後皇族には復帰できないと皇室典範に定められていると専門家は言います。

おそらく皇室典範のこの部分だと思います。

  • 皇族女子は、天皇及び皇族以外のと婚姻したときは、皇族の身分を離れる。
  • 皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を 除いては、皇族となることがない。

これによると・・・

皇族女子は結婚すると皇族を離れるが、もし離婚した場合は「皇族以外」となるため、皇族男子と結婚しない限りは皇族として復帰することはできない。

ということになります。

ならばもし眞子さまが結婚し、もしその後離婚したならば、眞子さまは「みなしご」同然のお立場になってしまうことになります。

小室氏が絶対に眞子さまを「捨てない」という確約が・・・

秋篠宮家として重要なのは「眞子さまを絶対に捨てない」という確約です。

現在までの小室氏の動きといえば「保身」と「ごまかし」です。

今回の反論についても、「話はすでに終わっていること」で終始しました。

しかし、この問題は「一般人の民事裁判での事」ではないのです。

「皇族とそのご令嬢の一生」に関わる事なのです。

小室氏は眞子さまが「みなしご」になることへの配慮を持っているのでしょうか?

もしそうならば、しっかりと身綺麗にする事が最優先であって、反論する事など必要はありません。

なぜ結婚に固執しながらも身綺麗にすることを拒否するのでしょうか?

今は留学している場合ではありません!

国内でバイトでもなんでも数年かけてお金を貯め、それで全額返済をして秋篠宮さまに面と向かって「身綺麗です!」といえばいい・・・。

自分は留学して仕事に就くこともなく、金の問題は「終わった話だ!」と反論する。

その挙句に相手側に「そんなことは言っていない!」と返されれば、秋篠宮さまにとってみれば「結婚してもこんなイザコザが起きるんでしょ!」と思うのは当たり前のことです・・・。

なぜ秋篠宮さまの声に対しての反論が書面なのか?

おそらく、知り合いの弁護士やそう言った立場の人の助言からの文面ではないかと推測しますが、なぜ秋篠宮さまのお言葉に対する答えが反論として書面での答えになったのでしょうか?

面と向かっては言いにくいこと、面と向かって質問されるとまずいことがあったのでしょうか?

皇族が非難されることを顧みずにお言葉を発せられたのです。

当然、「若僧」の身分である小室氏は即刻足を運んで秋篠宮さまに陳謝するべきであると私は思います。

この時点で皇族を迎える資格はないのではないかと強く感じました。

最後に

秋篠宮さまの心中を慮って代弁させていただくと・・・。

「小室くん!しっかりしてくれよ〜!」

・・・と言ったところではないでしょうか?

しかし、私の経験からすると約300人くらいの人とは付き合ってきたと思いますが、「ワースト20」に入る礼節の持ち主の印象を受けました。

私の個人的な意見ですが・・・宮内庁もそろそろ眞子さまを説得するべきではないかと思います。

「このままでは眞子さまは不幸以外の道はない!」と思うのは私だけなのでしょうか?

 

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朝日新聞社”]

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