【ニュースをみて・・】元貴ノ岩断髪式に貴乃花が不参加。・・良い判断だったと思う。

こんにちは!
わかです。
ニュースを見てて今回の貴ノ岩の断髪式に貴乃花が出席せずにパーティーに出席した事が報じられていましたが・・・。
私の率直な感想は「これで良かったんじゃない?」と言う事につきます。
コメンテーターの意見は・・・
テレビに出演するコメンテーターの意見は大方が・・・
- 「性格だから仕方がない。」
- 「一番弟子の晴れ舞台に出席しないなんて・・・。」
とかの言葉が続いています。
それは相撲界で育ったにも関わらず「礼儀がかけている」という固定観念から来るものでしょうが・・・。
コメンテーターが全員、本心からそう思って言っているのかが疑問に思えます。
貴ノ岩が主役になるべき舞台
断髪式自体は貴ノ岩が主役になるべき舞台です。
そして、ご存知のように断髪式の後には囲み取材があります。
そんな状況で貴乃花が出席したとしたらどういった事になるでしょうか?
おそらく取材陣は貴乃花に殺到し、報道は「貴ノ岩に対する貴乃花の態度」に集中するのではないでしょうか?
相撲界は貴乃花が取材対象(広告塔)にならなくとも注目度は一定の高い水準にあります。
貴ノ岩だけでも十分に盛大な舞台は準備できるのです。
「自分が出席する事で貴ノ岩が薄れるなら・・・。」
そんな思いも一部にあったように思えて仕方がありません。
「殴られた付人も私の弟子」
貴乃花はパーティーでの取材の問いにこう答えました。
これも本心なのでしょうが、私には貴ノ岩に対する精一杯の配慮であるように思えます。
「今日は貴ノ岩の重要な日、自分に構わずそっちに。」
と言うような心のうちが感じられます。
貴乃花の欠席は良い判断だった
何はともあれ、貴乃花の判断は「良い判断だった。」というのが私の印象です。
貴乃花には2つの注目点があります。
- 貴乃花の政界進出
- 息子のゴタゴタ
貴ノ岩の断髪式に出席していたなら以上のことが断髪式以上の注目度を集めるかもしれません。
さらに、貴ノ岩の事で答えようものなら正負どちらの答えを選択したとしても、「無責任な親方だった。」という事に収束しかねません。
貴ノ岩の立場で考えても貴乃花が出席した場合、申し訳なさから心中は穏やかで居られないでしょう。
「それらも人生には必要だ!」
今回の貴乃花の欠席に否定的な人はそう思うでしょうが・・・。
私には欠席・パーティー共に貴ノ岩への最大限のエールと配慮が含まれているのだと思えます。
この判断のどこに責められる理由が存在するのでしょうか?
付録・・・政界へは2億%出ない。(出席者の言葉)
!!!2億%政界進出は無い?
私は確信しました。
貴乃花は政界に進出します!
これまでの政治家の事前取材での答えはせいぜい橋下徹氏の「2万%ない」という言葉でした。
その結果、橋下氏は出馬し当選しました。
今回は本人の言葉ではなくとも「2億」です!
パワーが違います・・・。
2万で出馬するのですから、その1万倍のパワー・・・2億なら確実に出ます!
これまでは本人が「いや〜。」程度でやんわりと否定していましたが、周囲がどかっと「2億」という数字を出してきたところを見ると、周囲も含んでそういった話が進んでいるという事なんでしょう。
さて、話はそれましたが以上が私が思った事です。
それぞれ意見はおありでしょうから、これらについて完全否定が多数に及ぶことも想像しています。
ですが、これも一つの意見として見ていただけると幸いです。
[rakuten id=”mottainaihonpo:11350804″ kw=”【最短で翌日お届け。通常24時間以内発送】。【中古】 図解池上彰の政治のニュースが面白いほどわかる本 / 池上 彰 / 中経出版 [文庫]【ネコポス発送】”]
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。