もうすぐゴールデンウィーク・・政府や自治体の要請は「自粛してきた人たち」に向けたものではない。 – わかぶろぐ

もうすぐゴールデンウィーク・・政府や自治体の要請は「自粛してきた人たち」に向けたものではない。

新型コロナ問題
0

自粛は別に「監禁」というわけじゃない。

 

岡江久美子さんの訃報

 

こんにちは。

一昨日の昼にタレントの岡江久美子さんの訃報がながれました。

芸能界での犠牲者は志村けんさんに続いて2人目。

言い方は失礼だとは思いますが「よりにもよって」重要な方々が犠牲になってしまいました。

 

政府がゴールデンウィークに向けて再確認

 

そのタイミングで政府はゴーデンウィークの厳重な自粛要請と、その後の緊急事態期間の示唆を発表しました。

テレビ等メディア発信の「監禁めいた」報道により、国民の多くは大きなストレスをさらに蓄積しているのではないでしょうか?

改めて確認すると、この政府の緊急事態宣言は「3密を避けること」というものが主となっています。

これは対策で言えば「自分以外の人との距離を空けること」「人が集まって密集状態を作らないこと」「他人との密接な接触を防ぐこと」という物になります。

ゴールデンウィークはこの対策をより強化してほしいと再確認しているのです。

これによって政府が自粛の割合(3密をさけた割合)を約8割にすることで1ヶ月以内の一応の収束を目指そうとしています。

 

5月6日以降も継続は濃厚

 

こうしてゴールデンウィークに向けた対策を講じても、実際は宣言後の平均の自粛の効果は約7割にも届いていない状況で、当初目標だった「第一次」の緊急事態期間はおそらくは延長となるのでしょう・・・。

というか、「延長しなければならない」のではないでしょうか?

そうでなければ、3月半ばから自粛に協力してきた個人事業者や小規模企業の命がけの協力が「無」になってしまいます。

この方々の損害は延長が続いていくほど倍々で膨らんでいき、かと言って今解除したところで感染が他国のように爆発していけば消費は落ち込んだままの開店休業状態でこちらも借金を膨らますだけです。

一番ベストな選択は「今の1〜3ヶ月程度で消費の上がる状態を作るため苦難を我慢していただいて、徐々に解禁されるまで力を溜めておいていただく」ということしかありません。

ここまでの状態になった今はグラフの感染者数が減少に転じて、最低でも半数の推移になるまで延長を続けるしかないのです。

 

東京都など全国が今要請してる相手は「いうこと聞かなかった人たち」

 

今回のさらなる自粛の要請は決して一般のこれまで自粛してきた人たちに向けた事ではありません。

今まで

「俺たち若者は罹っても軽症だから・・・」

「うつったらうつった時」

「いや自己責任だから自分が覚悟してれば・・」

これらはテレビのインタビューで私が記憶しているコメントの気になる部分ですが・・。

こうした考えでこれまでいうこと聞いてこなかった人たちに、さらなる自粛を呼びかけているという事になります。

こうした考えの人たちが、街頭調査やネット調査でもどこの地域も2割〜3割存在していることが分かっています。

政府の目標の自粛割合を考えるとき、この人たちが自粛にどれだけ協力するかが鍵を握っているのです。

 

「自己責任」という言葉を傘にする人たち

 

「自己責任」

この言葉をどういう風に捉えて使っているのでしょうか?

「自己責任」とは自己の中だけで始まり、自己の中だけで完結することを言います。

他人への感染をこの言葉を使う人たちはコントロールできるのでしょうか?

できるわけがないですよね!

無自覚感染や無症状感染、さらに潜伏感染もあるのです。

自分が感染しているのかがわからないのに、感染をコントロールできるはずもありません。

この人たちが言う自己責任というのは感染するまでのことです。

しかし、自分が感染した後の事は「無責任」となるわけです。

自分が感染後に自分がうつした他人の確認もコントロールもできない以上、そこに責任はない「無責任だ!」と言う事にしかなりません。

「自己責任ですから・・」と胸を張ってインタビューに答えている人たちは「私は無責任で日本語がちゃんと理解できない馬鹿者です!」と主張しているにすぎないのです。

 

最後に

 

みなさんが自粛を監禁と捉えているとしたら間違いです。

自粛とは「自分の身を守るために不必要な事は控える」ということです。

今監禁状態のように報じられるニュースなどの原因は、「講じれば3密を防げるはずなのにわざわざ集まって行動してる」という現象が多発した結果のことです。

例えば公園に行って自分と家族しか見当たらない、もしくは他の人との間が10m以上も離れてほとんど近づかないとかいう場合には、その事に注意を向ける警戒を持ち人が集まったら帰るなど考えれば、その行為も「自粛している」という事になります。

譲り合いや身を引く気遣いがあれば普通に社会生活を送っても感染は最小限に防ぐ事は可能なのです。

「せっかく来たから多少混んでても仕方がない」

「自分は気晴らしにきたから他が帰ればいい」

「今桜を見ないと来年になる」

などなど、個人的な理由が積み重なるとそれが大きな3密を作り上げてしまいます。

例えば、

買い物に行ったら店がいっぱい!

じゃあ、どうするか?

「違う店に行ってみよう!」

「ちょっと時間をずらしてみよう!」

「今日はTKGでもいいか・・。明日来よう!」

このような積み重ねで個人個人が譲り合えば自ずと感染は縮小する事を認識して自粛に協力していただきたいと思います。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。