意味不明なコロナ対策・・マウスシールド – わかぶろぐ

意味不明なコロナ対策・・マウスシールド

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マスクとマウスシールドって同じ効果なの?

 

熱中症に気をつけないといけない時期がやってきました。

このコロナ禍では感染防止対策としての根幹に「マスクの着用」というものがあります。

これには各研究結果で「感染を約1/4にすることが確認された」という結果が確認されたことから言われるようになった対策です。

もともと、インフルエンザでも皆さんには馴染の対策で、新型コロナ確認後の対策として言われていましたが、効果自体は多方で意見が分かれ半信半疑でのマスク着用だったのですが、5月6月に多くの論文が提出されたことで「効果はある!」という形で推奨されるようになりました。

しかし、この気温激アツの中での市中のマスク着用は口まわりは汗でマスクごとビチョビチョで繊維が水を含んで口に張り付いて「息ができない!」なんて事もしばしばで「マスクしてるほうが呼吸困難で死んでしまう!」という声も聞こえてきてます。

そんな中、「これってマスク代替として意味あるの?」と思える対策がスタンダード化しつつあります。

それが「マウスシールド」と呼ばれるもの。

↑ こういうものですね!

このマウスシールドについて考えてみようと思います。

 

マスクとマウスシールドの違いは?

 

マスク

マスクは画像を出すまでもなく口のまわりを布などの素材が密着しながら全体がフィルターになって防塵効果を発揮するというものです。

織りこみの繊維の密度をあげることで小さいものも捕獲できるようになります。

外気と口や鼻が隔離されるのでマスクの目より大きければ通しませんし、マスクの目より小さくても水分などに含まれたウイルスなどは素材が水を吸収する素材なら吸い付けて吸着する事も可能です。

これによって新型コロナウイルスも約75%を抑えることが可能とされています。

 

マウスシールド

対してマウスシールドは上の画像のようにプラスチック素材の板を口の前に設置できるようにしておいて、「前から向かってくるものを口に向かわないようにする」というものです。

簡単に例えると闘牛で牛が向かってきてるのを「いなす」という行為と同じような感じですね。

これによって歩いていても空気の流れが顔を避ける気流になるのでウイルスの体内への進入が軽減されるという効果が現れます。

 

マウスシールドって意味あるの?

 

以上の違いを考えてみて、マウスシールドって実際意味あるのでしょうか?

確かに、「いなす」ことでウイルスの侵入はある程度は拒む事はできます。

しかしながら、マスクのように「99.〇〇%以上の遮断率」という数字が実現可能なのでしょうか?

今回流行しているウイルスはインフルエンザや従来の風邪のようにワクチンによってある程度の抗体があって免疫機能が安定している状態で感染するものでは無く、体内が全く抵抗する手段が無い状態で感染して発症するものです。

ある程度抗体があれば多少のウイルスが入っても身体が抗体を増殖させるまでに障壁になって重症化を抑えられますが、無抗体で無免疫の状態では「よーい、ドン!」での抗体と免疫が安定するのが早いか新型ウイルスの増殖が早いかの競争になってしまいます。

抗体の増殖と免疫の安定が個人差があって、身体機能の弱った高齢者になるほど危険となれば、高齢になればなるほどほんの少量のウイルスの侵入でも命取りになりかねません。

そんな中、マウスシールドはマスクと違って「風に運ばれてきたもの」に対しては呼吸時には陰圧になるので運ばれたウイルスを吸入する可能性がかなり高いように感じます。

実際に実験も何もしてないので、突っ込まれどころは満載なのですが・・。

それでもイメージでは口の中や鼻に風とともに流れ込む空気の動きしか思い浮かびません。

個人的にはよくマスクの代替として感染危険の高い場所で用いられているマウスシールドの使用法については意味がないのでは無いかと思います。

 

ウイルスが滞留する閉じた場所ではマスクを!

 

先週のニュース番組でキャバクラなどの飲食店やカラオケ喫茶の取材の映像を観た中で、一部がマウスシールドでの営業をしていました。

こういう場所ではウイルスは時期も暑い時期で空調も強風運転でしょうから店内をかなり拡散して漂っている事でしょう。

そして、常時開けてはおけない通気窓。

大きく解放できる窓が無いところも多いでしょう・・。

そんな環境でのマウスシールドに意味があるのでしょうか?

軽症や無症状が圧倒的に多い若者が活動するところでは報告例はまだ少ないですが、ただ自覚症状が出てないことから検査に行きついていないだけで数字に出ていないだけでは無いかと思ったりします。

高齢者が集まるカラオケ喫茶では、感染が拡大して以降、ジワジワと比例して感染者が増えてきています。

店舗休業が簡単にできない今ならば、やはりこういう閉じた空間は「マスク」の仕様であるべきなのではないかと思うのです。

 

最後に

 

「自粛に疲れた!」「経済を優先に!」と多くの国民が訴え予定より早期に解除した緊急事態宣言。

しかし、今になってそれを疑問視する声が挙がっています。

その時に賛成した解除に専門家も医師もなぜか解除した政府を非難しています。

感染拡大は専門家や医師が思う以上に気を緩めると早く広がるのです。

ここからはあくまでも私個人の印象での話になりますが・・・。

「うつっても軽症だから・・」という人たちも両親と不仲ではない限り、突然両親が亡くなれば悲しいはずです。

「暑いから・・息苦しいから・・楽しい事をするためにはマスクはしない」

ということでは無く

「明日、自分の両親の身に何かがあったら・・」

高齢者の方なら

「もしお孫さんが亡くなったら・・」

・・と思って、多少遊び方を変えるなり、環境を涼しいところに変えるなりして、より防止確率の高いマスクの使用に努めてみませんか?

「実は効果が薄かった」と後で分かっても遅いのです。

不便だから可能性が低くても使い勝手の良い方を選ぶというのでは無く、まずは確実に感染防止の可能性が高い方から検証結果に合わせてやり易い方にゆっくりとスライドする考え方になって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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