日韓問題で九州に被害がで始めたと言われ始めたが・・・。 – わかぶろぐ

日韓問題で九州に被害がで始めたと言われ始めたが・・・。

日韓問題で九州に被害が出る事はずいぶん前から予想されていた!

今回の韓国の抗議は勘違い

そもそもは複合した問題での措置

こんにちは!

日韓の過激な仲違い(韓国国内だけかな?)が続いています。

韓国がやってる運動などは・・・

徴用工判決に対する報復だ!

なんて具合に抗議してますが、

日本が「韓国の貿易対象ホワイト国の除外」を決めたのはそれだけではなく、

  1. 慰安婦問題での世界的に日本に対するヘイト活動を実施したこと。
  2. 日本が国際の場で協議しようとした時に無視したこと。
  3. 徴用工問題のように国家間で合意した案件を「これは別問題だ!」と民間訴訟を黙認したこと。
  4. 日本が輸出した「化学兵器になりうる原料」の行く先を明確にしないこと。

他にもいくつもあるようですが、主にこれらのことの複合によって今回の除外は決定されたとされています。

「報復」と言うのもあながち・・・

まあ、上記の理由で「されています」としたのは・・・

タイミングからして「100%報復ではない!」とは言えないよね!

と多くの日本・韓国両国が言うことも一理あるとは思っているからです。

誰だって思いますよね!

徴用工裁判で日本企業が立て続けに韓国国内の民事裁判で負けて、これから先には何兆円もの賠償の可能性が出てきた事と、並行して韓国内でスキあらばと待ち続けている慰安婦問題の活動家たち・・・。

これらは第二次世界大戦時の事を引きずる形での問題で、さらに日本が韓国に輸出する製品が北朝鮮やテロ組織に供給されている事の否定ができない韓国企業の内情まで出てくれば、3方向で大問題を同時進行しなければならなくなります。

その中でも特に徴用工問題は「不可逆的」に解決した事として、当時の会見後に日本が発表していて、韓国は当時は反論も運動もなく終わった事でした。

日本政府からすれば「なんで今さら・・・?」と考えて当たり前のことで、下手をすれば日本企業の柱である「ホールディングス」の2つが存続の危機に陥ることを考慮しながら「報復」と言う手段をやんわりと行ったという考えもあながち間違ってはいないのではないでしょうか?

韓国は抗議の本質を勘違いしている

韓国国民の運動は現在勘違いした中で「起こされている」ように思えて仕方がありません。

メディアの報道のどれもが運動の内容を「貿易戦争」という形で報じています。

これは文在寅大統領が「私たちは負けない!」と言い続けている事に起因していると言われています。

ならば、韓国国内の運動を主導しているのは「大統領」であり、その大統領は「評価の格下げ」を「日本の悪意」と広めている事になります。

これは民事に政治が関与している事を示唆し、民事不介入とした「徴用工裁判判決」とは真逆の行為に出ている事になります・・・。

これらを棚に上げ国民に叫び続ける事で、韓国国民は勘違いしたまま反日感情をくすぐられ文在寅大統領の掌で踊らされているように思えます。

九州の被害は予想されていた!

一部メディアの間では、九州全体が韓国誘致の動きを大きく懸念していました。

なぜなら、今回のような「裏切り行為」は定期的に行われてきたからです。

大統領任期周辺や大統領の反日感情によって韓国政府の方針は大きく変化します。

そして、韓国国民自体も「反日教育」によって潜在的に「反日感情」を持って育てられています。

大統領がそれを煽りさえすれば、その潜在的な反日感情を顕在化する事が可能で、九州の経済が韓国に依存すればするほど、その反日の煽りに左右されやすい状態になってしまいます。

今回のホワイト国除外の措置は以上のことを再確認する機会としてちょうどいい決定ではないでしょうか・・・。

九州は一度考えを改め、一部の国に依存するような事を辞め、広域での均等な依存関係を持っていく時期にきているように思えます。

 

 

 

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