山口真帆さんがついに5月18日の公演のみで卒業・・結局運営は追い出して放置なの?
こんにちは!
体調不良から復活して今日はすこぶる調子の良い朝を迎えることができました。
よく大病明けの芸能人の会見なんかで「命があれば・・」とか「これからの時間を大切に・・・」なんて事を言っていることがありますが、不自由な日が続くと本当にそうなんだと思い知らされます。
「自由になった!」という喜びよりも、「次に来る不自由な時間までにやるべき事」というのを強く感じてしまいます。
これからは「時間を大事に・・!」という事を重要視して生活していきたいと思っています。(多分性格上、今のうちだけだと思いますが・・・。)
山口真帆さん卒業で正式な問題の幕引き?
5/6の握手会を最後に卒業
さて本題に参りましょう!
今年に入ってから大きな問題となっていたNGT48の「ファンによる暴行と暴行教唆の疑惑」の問題ですが・・・
良く言えば「山口真帆さんと彼女と親しいメンバーの卒業」・・・。
私なりの言葉で悪く言うなら「運営にとっての邪魔者排除による幕引き」・・・。
そんな中途半端な形で、この連休中の握手会と18日の公演を最後に山口真帆さんのNGT48としての活動が終了となります。
彼女は最後まで運営に対する不信感を語り続けて・・・。
それに対して、運営側はひたすら自分たちに都合の良い内容だけを発信しそれ以外をひたすら無視するという姿勢を固持してきました。
ファンにとっては非常に後味の悪い終幕なのではないでしょうか?
運営はこれから説明するのだろうか?
運営は現在「新生NGT」を語って新たなスタートを宣言していますが、この問題は山口真帆さんが主張するように・・・
「競争=足の引っ張り合い」によって得る勝者の大きな利益を考慮する時、この問題は止め処なく発生するのではないかと予想します。
運営は「再発防止」を謳ってはいますが、今回の件では運営の目の届かないプラベートでのファンとの付き合いが原因だとの疑惑です。
それに対して運営が「再発は絶対にない!」と言い切るためには・・・
という前提なくしてはできない事なのではないでしょうか?
山口真帆さんは恐らくそこに思いを巡らせて「内通者の厳正な処分と運営体制の改善意欲」を訴え続けたのではないかと思います。
運営が今回のような被害者と加害当事者だけが処分される形で疑惑の共犯者に触れず「新生」を謳ったということは・・・
と宣言できる形を整えたという事であり、今後の運営からの説明や情報発信は無いのだと推測できます。
実は運営側は辞めてほしくなかった?
先ほど触れました「幕引き」ですが、一方でこんな考え方もあるそうです。
これまで山口真帆さんは運営の報復を恐れる事なく発言してきました。
そんな彼女を無理やり追い出すことは、「彼女を自由にする=暴露を許す」という事に繋がるので運営側が管理した方が良いという事なのでしょう・・・。
彼女の引退への経緯はハッキリとは両者ともに明言していませんが、もしこの考え方が運営の考えの一部だとするなら、より一層の闇の部分を揉み消してきた過去があるのではないか(犠牲者はたくさんいるのではないか)と邪推してしまいます。
運営は全てを放置して「無かった事」として処理したい?
ここではこの事で終わりにしようと思いますが・・・。
運営はこの問題を・・・
という形をとって幕引きしたいのでしょうか?
一企業として契約者に対して不誠実でまるで奴隷契約のような手法をとる企業は今の世もたくさん存在しています。
「電通」の社員を過労で自殺に追い込むような手法は当たり前に存在していて、メディアは現代の大きな問題として最近になって特に注視して報道しています。
そして、それは「ブラック企業」と呼ばれ改善を促しているのですが・・・。
このブラック企業というものは以下のような、ある程度の弱みを握れる人材を集める事で存在しています。
- 夢を持っていてそれに全てを賭けている人
- 人より長けている能力がなく就活でそこしか採用されなかった人
- 家族や親族、友人関係が希薄な人
こうした人たちは・・・
「そこを辞めれば数年単位で無駄な時間が発生する」
「そこしか頼る場所がない」
などの理由で必死に耐えて生きている人たちです。
その弱みに付け込んで、「辞めたければ辞めれば?」という強気な態度であたり、耐え抜いた「有望な人材」のみを周囲に置く事で奴隷契約を成立させていくのです。
今回のNGT48の手法もこれに近い部分が見え隠れしていて、山口真帆さんはその一部分に触れた事で上記と同様な「踏み絵」を踏まされようとしていたように思えて仕方がありません。
ブラック企業は悪質な企業ほど証拠を内々で処分する手法に長けています。
NGT運営がこの手法に長けているとは言いませんが、先の芸能事務所の性風俗内通の問題や女子高生の過労死での問題すり替えを見てきた印象からすると、どうしてもNGT運営もこの手法を学んできた経験があるのではないか?と思えてしまいます。
私には彼女が間違った事を言っているようには思えない・・・。
女子体操選手の宮川さんが高須院長に救われたように、山口真帆さんもNGTの事はもう忘れて、これからは高須院長のように本質を重要視する人物のもとで大成していく事を祈りたい・・・。
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