新型ウイルスでオリンピックてなくなるんですかね〜。 – わかぶろぐ

新型ウイルスでオリンピックてなくなるんですかね〜。

わか日記

「わか日記」はじめました!(≧∀≦)

 

こんにちは。

今回は「わか日記」として、日記調で綴っていきます。

普段は「ニュースを見て・・」という括りで投稿させていただいてますが、ニュースに関係なく思うこととして別の括りで投稿した方が区別しやすくて分かりやすいかな?なんて思い、今年1月からずっと考えていました。

インデックスページ(目次ページ?メインページ?)をご覧になったことがある方はお気づきかと思いますが、1月に投稿のない項目が追加されていたと思いますが、それがこの構想(カッコつけて・・)だったわけです。d(^_^o)

とは言っても、ちゃんとしたwebサイトの凝ったものではなく当分は試行錯誤で「思うこと」や「日常」を投稿することが続きますので、代わり映えしない内容になることでしょう・・。

しかしながら、努力は惜しまず改善していこうという気概はありますので、暖かく見守っていただけると幸いです。

では、しょっぱなのお試し投稿に進みます!

 

新型ウイルスで国が思い切った策を行使

 

このところ政令都市を中心に新型ウイルスの拡散が目立ち、クルーズ船も一時の混乱から解放されたタイミング(とは言っても問題多きままの状態ですが・・)で政府がついに国内感染問題に本格着手し、その対策実行と方針を明言しました。

行使した対策は「自粛依頼」と「国権の届く機関のできる限りの休止」です。

ようは、「不要な外出は控えてくださいね!」という内容のものです。

勘違いが多いのが「この対策で収束が見えてくる」ということ。

実はこれって違ってるんですよね!

実際は・・「急激な拡散をさせずに毎日の感染する人数を抑える」というものなんです。

政府もこの辺りは「ピークを下げる」という言葉で説明しています。

イメージとしては以下のような感じではないかと私なりに波を描いてみました。

このように「ゼロを目指す!」ではなく、この自粛によって「大勢が固まって発症しないように・・」という対策になります。

この対策・・大きく2つの利点と欠点があります。

利点と欠点利点・・中国のようなパニック状態を抑えて医療体制を整え、かつ延命中に性質解明できれば本格治療と収束に期待できる。

欠点・・個人商店や小規模企業など体力がない(資金繰りなどに余裕がない)ところは、運営破綻・経営破綻に追い込まれるところが出てきて、かつ自粛が「お願い」レベルであるため、一部が対応しても予測した拡大抑制の範囲から外れると短い期間で何度も自粛が行われる可能性が出てくる。

最終的には結果論でしか判断できないので、政府としてはいきなり「奥の手」を出してきたように感じます。

ネットで賛否を集めるのもこの辺りなんでしょうね!

 

個人的には「学校休校」が気になる

 

私個人としては、この対策の中で気になるのは「学校休校」です。

私が子供の頃、「学級閉鎖」とか「臨時休校」となると「やったー!思いっきり遊べる!」なんて思って、家に帰ったら即親の目を盗んで外出したものです。

暴風警報で早退したら、その帰りに共働きの友人宅に集まってゲームしたりと外出して有意義に過ごして、帰って思いっきり叱られたものです。

私には子供がいないのでなんとも言い切れませんが・・今の子供はみんな親の言うことはしっかり聞く子ばかりなのでしょうか?

そうでないなら、学校を休校にした方が余計に危ない気がします。

休校中に感染してて潜伏したまま登校・・なんて事になったら・・なんて思ってしまいます。

 

どうなる?オリンピック

 

今回は新型インフルエンザに終始しそうな感じになってますが・・・。

オリンピック・・気になりませんか?

今日はIOCのバッハ会長が「中止や移転は考えていない」と表明しました。

これまで中止や移転を仄かしていたのは委員会でした。

見るにみかねて会長が出てきた感じですね・・・。

でも、なんかおかしくないですか?

最初に仄かしを発表したのは委員会。

でもオリンピック委員会ってIOCですよね?

で、そのIOCの会長=トップがバッハさんなわけですよね?

ではなぜ委員会の意見と会長の意見が全く正反対になるのでしょう?

ものすごく闇が見えてきませんか?

移転候補国を出した委員会とその候補国とのつながり、バッハさんと委員会の確執、金銭授受の可能性・・・。

単にウイルス拡散を日本が抑えきれない事への懸念からかもしれませんが、何かきな臭い匂いが漂ってきそうな一面も感じてしまいます。

まあでも、バッハ会長が日本でやる事を前提にしていることは今回明らかになりましたから、当面は噂にある「5月を目処にオリンピック中止」というのは薄いのでしょう。

札幌でマラソンを・・というのが直前にいきなり強行要請してきた実績があるだけに30%くらいは危うさもあるんですが・・。

 

推測記事大はずれ!

 

情けないことですが、堂々と持論を展開して見事に外れてしまいました!

というか、負け惜しみを言うなら「思った以上の状態だった」ようなのです。

私は完全に「医療崩壊への懸念」であると確信してまして以下の記事にカッコよくインフルと新型ウイルスを同時に・・とかの内容で進めました。

新型肺炎・・なぜテレビ出演の医師は「大丈夫!」と言い切るのか?

しかし、今となっていろいろな専門家の話を聞いていると、「中国とWHOの情報を鵜呑みにしていた」とか「潜伏感染は予想外だった」とか、なんか悲しすぎる理由がいろいろ出てきてます。

「そんなことで良いのか?」

・・と思ってしまいますが、それはそれで可能性があって、でももう過ぎたことですから、私の記事が結局「憶測でデマを流した記事」になってしまいました。

ここの内容も「それらしく聞いといてやるか・・!」程度に扱ってください。

ちょっと、あまりに外れ具合に落ち込んでおります・・・。

 

福岡県の県南は雪1回だけ

 

話は突然変わりますが、新型ウイルスネタは終わりにします。

私が住む福岡県の県南は今日も雨が降っています。

昨年の12月からは普通は「冬」と言いますよね?

今もたぶん「冬」ですよね・・・?

「冬」と言えば「雪」じゃないですか?

でも、こちらでは「雪」は先週だったかの夜中に降った「たった1回」のみです。

今日は日中5℃くらいまで下がった時間はありましたが「雨」でした。

昔から「黒潮が例年と違ってたらその後気候がズレる」と聞いてましたが、今年はなかなかのズレ具合でした。

暖冬だとは思ってたんですが・・・それにしても今年の冬は「寒すぎる梅雨」です!

まだ雪が降ってくれた方が湿気がなくて良いんですけど、雪降る寸前の気温で雨で強風は外出前と外出中は地獄です。

明日もちょこちょこ降るらしいので覚悟して寝る事にします。

 

一つ豆知識を!

 

さて、ちょっとまとまりのないまま話を無理やり続けてきましたが、初回ということでご容赦ください。

そのお詫びと言ってはなんですが、今役立つ豆知識を一つ。

最後になりますが、アルコール消毒液がこちらもついに売り切れました。

そこで一つアドバイス。

アルコールはよく売ってるのは70%エタノール水が多いですよね!

でも暖房部屋で長期にかけてなくならないとアルコールが飛んですぐ70%を切ります。

私が働いてた医薬品製造の現場では67%を切ると効果が薄れると言われていて、80%エタノール水を作って含量管理してました。

そんな中でエタノールがない時に代用するのが「キッチンハイター」。

この内容物の次亜塩素酸というものが殺菌には結構万能なんです。

医薬品業界ではかなり苦労する「抗生物質」の除染によく使われます。

キッチンハイターのキャップに半分とって、500mlのペットボトルに入れて、そのペットボトルいっぱいに水を入れてキャップをしてゆっくり2回裏返してキャップを顔から離して緩めて脱気して終了。

注意点は・・原液が手についたりして目を擦ると大変な事になるのでゴム手袋着用、水以外の物に混ざると条件次第で非常に危険なガスが出るので周囲に水以外のものを置かないことと顔を近づけないこと。

市販の殺菌剤がない場合はお試しください!

あと花粉症の人は作業初めから手を洗い終わるまでは絶対に目を擦らないでくださいね!

我慢できない時は作業途中でも絶対に手を洗ってからにしてください。

では、これで失礼させていただきます。

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