「2019年版」Googleアドセンスで承認を目指すならこの4つに注意!引用・転載の注意点を説明

4つの事を実践すれば承認は目前かも!
こんにちは!
唐突ですが、アドセンスの承認がいただけませんか?
私も申請後はハラハラドキドキしながら申請したブログを更新してました。(≧∇≦)
このたび色々と非承認のブログをみているうちに4つの注意点について気になる事が出てきましたので参考までに紹介します。
非承認のサイトは大抵4つの事が引っかかっている
早速ですが、非承認のサイトに共通する事が一つだけあります。
それは・・・
・・という事です。
あ!別に凝った作りにして悪いって事ではないですよ!
凝りすぎてるのが気になるんです・・・。
簡単に説明すると以下の凝りすぎの4つです。
このように、自分が意識していない部分でこうした事が行われている事があります。
では、こうして文字だけで書いててもよく伝わらないと思うので以下でもう少し細かくかい摘んでいきますね!
引用文や引用画像の割合が多くなりすぎてる。
引用の割合が多くなると、Googleのポリシーに違反するどころか法律違反になります!
では、その法律とは何なのでしょうか?
それは「知的財産権」の中で謳われる「著作権」を守るための法律です。
皆さんもよく聞く「著作権法」というものですね!
著作権法での引用の割合
まずは著作権法で引用の形というものが抽象的な形で謳われているので説明します。
この項目で該当する引用は以下のように決まっています。
引用物が多いとGoogleは「著作権侵害の危険性」と認識する
だいたいブログの世界では自作物と引用物の割合は5:1くらいと皆さん自制しています。
私もGoogleアドセンス絡みのブログはほとんど引用は文章も画像も使いません。
アイキャッチ画像のみ「無料許可済みの画像庫」から拝借して使わせてもらってます。
非承認の方々のサイトは多くが引用画像や引用文を全体の約半分近く使用しています。
GoogleアドセンスがGoogleのポリシーに当てはめて審査をする場合、こういった形をボットが「著作権侵害の危険性」と認識した時点で非承認とする可能性があります。
引用文や引用画像の表記がなかったり転載をしている。
先ほどの引用画像が多い事にも関係するのですが、こちらで説明する2つの事が非常に重要です。
皆さんの中で自作画像と引用画像を同時に多用する場合はこの2つの事にご注意ください!
引用文や引用画像の表記
まずは引用文や引用画像の表記です。
まずはこちらをご覧ください。
引用物を引用するためには、こういった処置をする必要があります。
そして、この画像をついでに参考にさせていただきますが、「図1」のような割合で引用物を自作物の「ほんの一部」としなければ引用物として認識されません。
さらに、その記事で自分のページのアクセスが増えた場合の事も考えて、感謝の意を表す「引用元・出典元へのリンク」も入れてあげると完璧です。
転載
凝りすぎて引用が増えすぎると、一つのコンテンツから何度も引用してしまい「転載」になってしまう場合があります。
大抵の場合、音楽の歌詞や文学詩集などを無断で掲載してしまう事が多いです。
私もこれらの著作権が何処にあるのかは一概にはわかりませんが、例えば「西野カナさんのトリセツ」をそのままブログに引用しようと考えると、それは「転載」という形になります。
転載となる場合で許されるのは「著作者の許可を受けている場合」のみになります。
アドセンスに申請する方が法人ではなく個人であるなら、いかに許可をいただいていても審査中はGoogleアドセンスはそこまで(許可の有無まで)調べることはないでしょうから、無断転載と判断される可能性がありますので注意が必要です。
他人のプライバシーを侵害している。
例えば自撮り画像なんかで、しっかりとしたブロガーの画像では周囲を光景を削ってでもモザイク処理を施しているのを見た事がないでしょうか?
これは自分以外に写るものに他人のプライバシーに関係する事が写り込んでいる場合の処置になります。
外での自撮りや観光写真なんかは、こうした部分が多くあります。
不特定多数の人が行き交っていたり、明らかな他人の顔がモロに写っている画像は、審査段階でも通常時でもご法度です。
いかに自分で撮ったから自分のモノだと言っても理由にはなりません!
そういった画像が掲載されているなら直ぐに処置する事をオススメします。
友人も非承認が続き、最後にこういった写真を全て削除したら承認されました。
Googleアドセンスの審査は案外こういう部分を重要視している可能性が高いのかもしれません・・・。
図らずも他人を誹謗中傷している。
これは言葉遣いになります。
ざっくばらんに言葉を駆使することは他人の心を動かしますし、それ自体は私からすると非常に羨ましい能力です!
でも遠慮がなさすぎて、自分が知らない間に他人を傷つけるような言葉が入っている事があるかもしれません。
もしそんな事が絶対になくても、改行の関係や句読点の関係で、そういった言葉のように繋がり「誹謗中傷文」と認識されている可能性は誰も否定できないでしょう・・・。
私がチェックした友人のブログの事を申しますと・・・。
このように・・改行が中途半端な部分で行われている上に漢字に変換すれば問題ない部分がひらがなで改行されているために「おかしな悪口」になってしまっています。
友人のブログはこういった部分がいくつかありました。
現在審査でこうした部分を感知するのかどうかは私も自信を持って答えることはできませんが、文中の誹謗中傷はポリシー違反ですから、こうした部分はできる限り修正する事が望ましいと思います。
さいごに
さて、4つの注意点について書かせていただきましたが・・・。
どうでしょうか?心当たりはありましたか?
審査には対策として色々と言われていますが、私が思うところではコンテンツの充実(10記事・3カテゴリー以上)とこれらの注意点ではないかと思っています。
プライバシーポリシーに関しては画像を引用・自作と多用する場合に「著作物の理解度報告」として必要なものだと考えています。(私の最新のブログはプライバシーポリシー無しで承認されました。)
皆さんも一度「作るだけのモノ」から離れて、これらの事に注視してみてください!
案外これらの事が原因になって非承認になっているのかも知れません・・・。
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