【趣味】SLUM DUNKの桜木花道を書いてみた。
バスケットボール漫画の最高傑作(私の主観♪(´ε` )では・・)
さて、「絵を描いてみた」シリーズの第2弾です。
今回も昔の漫画を引っ張り出してのネタです!
その漫画はスラムダンク!
井上雄彦先生の代表作として「バガボンド」と並ぶ超人気作のとなったこの漫画の主人公「桜木花道」を描いてみました。
漫画スラムダンクとは
まずは簡単に「スラムダンクとはなんぞや?」を説明します。(ほとんどの方は知ってると思いますが・・・。)
スラムダンクとは・・・
- 高校バスケットを題材にした漫画で、1人の不良少年が神奈川県立湘北高校に入学してバスケットボールに魅了され「全国制覇」を目指して本気で取り組み始める。
- 高校で初めてバスケットを始めたキッカケは湘北バスケ部キャプテン「ゴリ」こと赤木剛憲の妹である赤木晴子に勧誘されたことで、花道はその瞬間から晴子に恋心を抱き続ける。
- チームメイトである流川をライバルとして、そして恋敵としてひたすら「しょ〜もない」争いを挑みながらも、そのお互いの関係が両者を向上させて行く過程を鮮明に、詳細に描いている。
- ものすごく真っ直ぐに高校生活のリアルさを追求しながらも、時々「ありえない!」という非現実を盛り込みながら描く全体像が非常に印象的に後々まで心に残る作品となっている。
と、全部を語るよりはこれくらいの方がいいと思いますので、ここまでにしておきます。
バスケに興味がなくともなぜか惹かれてしまう
「自分はバスケには興味がないから・・・」
なんて思ってスラムダンクを遠ざけてはいませんか?
実は私もバスケは好きという訳ではありません!
でもハマっちゃいまいた!
ここでは、そのあたりのことを軽く説明しますね!
私は陸上部でした
私は高校時代は「陸上部」で長距離をやっていて「高校駅伝」で全国を目指していました。
・・と言っても、県内43〜52校出場のうちで1年生〜3年生で、23位・13位・16位という成績でしたが。
言い訳すると、3年生の時は直前の負傷者3名発生で、試走での3度行った通しの最高タイムで比べると6位に入る「隠れ強豪」だったんですよ!
あくまでも言い訳で「本番」に負けたのは言い逃れできませんが。
そこで、言い訳ついでに・・サッカー部はその年に全国制覇しました!
3人がプロ入りしてましたよ!(朝練で登校の時に少し話す程度で友人ではないですが・・・。)
・・・と話が逸れましたが、私の好きなスポーツはというと「陸上とサッカー」です。
バスケは嫌いじゃないけど・・・「スラムダンクは関係ない!」
バスケは嫌いというわけでもないのですが、「そうだ!バスケとしよう!」と思うほどのものでもありません。
そんな私でも、このスラムダンクは「そうだ!スラムダンクを見よう!」となってしまいます。
アニメをテレビでやってた頃は、プロ野球で差し替えになっていようものなら「禁断症状」で、
「戻らないときだけが〜♪なぜ輝いては〜♪・・・」
と、主題歌だったWANDSの「世界が終わるまでは・・」の1フレーズが頭の中で鳴り響いていた程でした。
それほど、高校スポーツに共通する思いと高校生活のめまぐるしく変わる心情や生活の変化を鮮明に描いていたのでしょう・・・。
それがスラムダンクなのです!
桜木花道を描いてみました!
さて、そんななぜか惹かれてしまうスラムダンクの主人公の初期の頃の「桜木花道」を描いてみました!
髪は真っ赤な髪を想像してください。
ちょっと、絵がうまくは描けなかったので影を映して雰囲気を出してみました。( ̄ー ̄)
桜木花道といえば「目」というのが私の持っている印象なので目を強くしました。
でも、こうして描いていると、漫画家さんやそのスタッフの努力には頭が下がる思いです。
こんな絵を何百・何千といろんな表情で描いていくんですもんね!
「すごい!」と絶句してしまいます・・・。
興味のある方は
全容に興味がある方は・・
- 本屋で立ち読み。
- 友達に拝借。
- 図書館で紅茶でも飲みながら格好良く読書。
などなど、あらゆる手段を駆使して読んでみてください!
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井上雄彦”]
最後に
絵はどうでしたか?
げっ!やっぱりまだまだでしたか!(心の声が聞こえてきます・・・。)
しょこたんなんかが番組で絵を描くのを見るとカッコ良いです。
私もこうして描いていたらまだうまくなれるでしょうか?
「もっと絵や字をうまくかけるようになりたい〜!」
年を重ねるほど、その思いが強くなります。
と・・、それは隣に置いておいて・・・。
スラムダンク・・どうですか?興味が少しは湧いてきましたか?
興味が湧いた方は、何をおいても「図書館へGO!」です!
では、次回は今目の前にある「ドカベン」か「BAD BOYS」の印象に残った描写を描いてみようと思います。
ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
よければまたお立ち寄りくださいね!
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